弁護士俵のブログ/ Abogado TAWARA Cristóbal Kojiro

ラテンアメリカの音楽が超好き

フィリピノ語伝言ゲーム

年末、某所で行われたクリスマス会に参加しました。
フィリピンの方が多く集まる会で、フィリピンの音楽もたくさん流れて楽しくて、おいしいフィリピン料理もたくさんご馳走になりました。
とても良い時間でした。

そんな中、突如「フィリピノ語伝言ゲーム」が発生しました。
フィリピノ語はさっぱりわからず、私のチームは惨敗でした。
噛み締めたクチビルから血が流れるほど悔しい思いをしたので、帰り道にAmazonでフィリピノ語の教科書をポチりました。

それでテキストをパラパラとめくってみました。
フィリピノ語にスペイン語がたくさん含まれていることは有名ですが、スペインのスペイン語っぽいと思いました。
・ハンサムのことはguwapo →guapo?
・車のことはkotse →coche?
・スペイン人のことはKastila →Castilla(カスティーリャ)?
中南米ではguapoよりかはbonito、cocheよりはcarroの方が使われるのではないかと思います。

昨年を振り返ると、週に1回くらいはフィリピンの方と連絡をしたりご相談を受けたりしていました。
1年を振り返る度に思うことですが、1日に1つ例文を覚えていれば今ごろは(悲しくなるので割愛します)。
今年もフィリピンの方のご相談は受ける機会がありそうなので、フィリピノ語も勉強していこうと思います。